999.9のメガネで、上品なメガネ美人！実は、遠視でした。

こんにちは！人にやさしく、眼鏡にもやさしい、福井の「やさしいめがね店」の坂井なぎさです！

現在「ティファニーで朝食を」の原作を、村上春樹訳（ここ重要）で読んでいます。

映画は、大好きなオードリーヘップバーンが主役の有名な映画です！

原作と映画とのあまりの印象の違いに結構驚いています。笑

原作はもっと自由奔放で破天荒なんですよ、ホリーが。

オードリーヘップバーンが演じるホリーは、上品さと清楚さのあるホリーで、イメージとはかけ離れています。

実際カポーティも、マリリン・モンローをイメージして書いたとか。すごく納得です。笑

「ティファニーで朝食を」の意味も原作では丁寧に書かれていて、

これはぜひ、原作も読んでほしい本だな、と感じました。

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ツール・ド・フランスを観に行ってきました！①
ツール・ド・フランスを観に行って来ました！②

とても上品な女性のお客さまが、メガネを作りにいらして下さいました・・・！

モノトーンや、白系のお洋服が多いこと、色白の方でしたので、

フレームはフォーナインズの濃紺の透け感が美しい、NPM-51に決まりました！

プラチナのアクセサリーとの相性もよく、

凛とした知的で上品な雰囲気に、メガネがプラスされることで、とても素敵なメガネ美人さんに！

めがね：999.9

レンズ：ニコンAIシリーズ

主訴：

・暗いところに入ると、みるみるうちに見えなくなっていく。

・手元が見づらい。

・・・なんだか、わたしの「遠視」の症状とすごくよく似ています。

恐らく「遠視」なのではないかと思われます。

今回は、遠視の方や調節が不安定な方用の検眼プログラムを組み、

「両眼開放検査」にて、遠視のあぶり出しを行いました。

検眼方法も、症状や眼の状態によって切り替えて使っていきます。

測定度数：

R)S+1.50　C-0.50　AX35°ADD+2.00

L)S+1.00　C-0.75　AX65°ADD+2.00

やはり遠視でした。遠視の方の眼は、遠くが見えない近視の方と違って、

「いっぱい頑張っちゃうもんね！でも、頑張るのって、いつまでも続かないよね。疲れちゃうの。」

という目なんですね。それを「もう頑張らなくっていいからね！」という風にしてあげるメガネなんです。

遠視の遠近両用の方は、レンズの選定も重要になって来ます。

「遠くは今まで見えていたんですけど、室内の中間部分がぼやけていたんです・・・

手元も、中間部分もすっきり良く見えます・・・！

このままかけて帰れます・・・！」

ということで、メガネを掛けたまま、お帰りになりました

今のメガネで手元が見づらくなってきたころには、まだ潜んでいる遠視も出ていると思います。

メガネ快適にお使い頂けていると嬉しいです・・・！

ｆace&wrist gallery SAKAI（坂井時計店）は、福井市・呉服町で創業100年以上の眼鏡（めがね）店です。
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